2025/06/03

水と悪心

昨日、体調不良で仕事を休んだ。

今朝熱が下がり、倦怠感も消えていたので空元気で出社したのだが、電車に乗っている最中に腹部の不快感がぶり返し出社したことを少し後悔した。

始業後は、腹の不調をごまかすためにひたすら水を飲んだ。
しかし、飲めば飲むほど気持ち悪くなる。もしかして、電解質が必要なのだろうかと思い、スポドリを調達に行ったのだが、自販機になかった。渋々ビタミンが缶詰されているみたいなドリンクを買った。甘い。気持ち悪い。

午後には、胃の不快感は和らいでいた。

最近、天気が悪い。あいまって、体調を崩す人が増えている気がする。
自分はその辺りあまりよくわからないのだが、湿気や気圧の変化で調子を崩す人が少なくないとは聞く。必然的に外に出られなくなり、ただでさえ少ない運動時間も減る。

これからの時期はどうしても避けられない。避けられたら、その後が地獄だ。

ありふれながら、付き合い方が難しい。
その扱いに苦心するも、実は健康という手綱を握られているのではないか?

訝し気に思いながら、蛇口を捻る。